2006年03月17日

九州から目が離せない part.4

福岡の筑紫野市にソンバーユと梅雲丹の開発者として有名な直江昶氏がおられます。久しぶりにお目にかかったのですが、元気いっぱい大発展のご様子はうれしい限りでした。

ソンバーユは徹底的に品質を追求した馬の油です。

やけど、切り傷、湿疹、床ずれなどなんにでも効くすごい効能をもった絶品なのですが、なかでもやけどに関しては絶対といっていいほどの効果があるといわれています。直江さんは大変面白い発想をする方で、こんなエピソードが伝わっています。

その昔、「がまの油」というのがあって、刀の傷など一発で治ると信じられていて、縁日などでがまの油売りのおじさんが人気者であったといわれています。
直江さんは「がまから油が出るはずがない。これは武士が刀傷を負ったとき、自分の馬すなわち“我が馬の油”を傷口に塗って、傷を治したということからできた言葉ではないだろうか?がまの油は“我馬の油”だったのではないか」といろんな人に話しているうちに、いつの間にかがまの油は馬の油ということになってしまったということです。
面白いですね。
世の中にはこのようにしてできあがった伝説も多いのではないでしょうか。  

Posted by (株)トータルヘルスデザイン会長 近藤洋一 at 18:24Comments(0)