2009年09月16日

けじめをなくした日本人

今朝のことです。
田んぼのあぜ道に真っ赤な彼岸花(曼珠沙華)が咲いていました。

毎年「敬老の日」の前後になると、田んぼの周辺から突如として
真っ赤な花が眼に飛び込んで来ます。

昨日までは咲いていなかったのに、いつも意表をつかれてばかりです。

昨年は、来年こそは花が咲く前に見つけてやろうと思っていたのですが、
気がついてみれば、真っ赤な曼珠沙華の花が咲いているのです。

「今年もダメだったなあ、ところで今日は何日だったかなあ」と思って
「敬老の日」が過ぎていることに気づきました。

ところが今年の「敬老の日」は9月15日ではないのですね。

9月20日から23日まで連休になっていて、
どうやら、その中の一日が「敬老の日」らしいのです。

そういうと、この数年、祝日をずらして、
わざわざ連休にするという取り決めになっているらしく、
何がなんだか分からなくなっていることが多いように思うのです。

9月15日を「敬老の日」としたのなら、
「敬老の日」は9月15日であるべきだと思うのです。

連休にしたほうが何かと便利だからいいではないか、
ということなのだと思うのですが、この制度は、子どもに飴玉をねぶらせて
ご機嫌を取るような、その場しのぎの策のような気がしてなりません。

小さなことのようですが、「けじめをつける」という日本人らしさの本質を
見失わせてしまう制度だと思うのです。

蟻の穴から堤防は決壊すると言われていますが、
そんなことが増えているのではないでしょうか?



Posted by (株)トータルヘルスデザイン会長 近藤洋一 at 17:56│TrackBack(0)今日の出来事

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